名越稔洋

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名越 稔洋 (なごし としひろ)

㈱セガ R&Dクリエイティブオフィサー
CS研究開発統括部
統括部長 兼 プロデューサー室 室長(同社役員)

1965年6月17日生まれ AB型。
山口県下関市出身。
東京造形大学造形学部デザイン学科卒業
プロモーション : 龍の宿命

『龍の宿命』Appストア発売日総合ランキング1位を獲得 [関連リンク]

大ヒットゲーム『龍が如く』はこうして生まれた!名越稔洋責任編集。「龍の宿命」がついに電子書籍アプリで登場!クリエイティブメディア出版より発売 [関連リンク]

名越稔洋・責任編集の本『龍の宿命』が2010年6月21日、角川より発売 [関連リンク]

経歴

1989年 セガ入社後、鈴木裕(AM2研)のもとCGデザイナーとして『バーチャファイター』シリーズの制作などに参加。
1994年 初のプロデュース作品『デイトナUSA』を発売し、ドライブゲーム史上に残る大ヒットを記録。以降も『スパイクアウト』『スカッドレース』など数々のヒット作を手がける。
1998年 AM11研部長就任。
2000年 ㈱アミューズメントヴィジョン代表取締役社長就任後『スーパーモンキーボール』『F-ZERO GX/AX』など精力的に作品をプロデュース。
2004年7月1日 同社がセガに再統合されるに伴い現職に。
2005年 大ヒットとなる『龍が如く』を手がけ注目を集める。
『龍が如く』シリーズの全世界出荷本数は320万本以上を記録。
現在、最新作『龍が如く4 伝説を継ぐもの』を鋭意開発中。

作品経歴

1994年    『デイトナUSA』発売(初プロヂュース)
1997年    『スカッドレース』発売
2000年    『スーパーモンキーボール』『F-ZERO GX/AX』プロデュース。
2005年12月  PlayStation2用ゲームソフト『龍が如く』発売
2006年12月  PlayStation2用ゲームソフト『龍が如く2』発売
『龍が如く』『龍が如く PlyaStation2 the Best』シリーズ170万本突破
2008年3月   PLAYSTATION3用ゲームソフト『龍が如く 見参!』発売
2009年2月  PLAYSTATION3用ゲームソフト『龍が如く3』発売
2010年3月  PLAYSTATION3用ゲームソフト『龍が如く4』発売
2010年9月  PLAYSTATIONPORTABLE用ゲームソフト『クロヒョウ 龍が如く新章』発売
2011年6月  PLAYSTATION3用ゲームソフト『龍が如く OF THE END』発売

受賞歴

◆日本ゲーム大賞05 フューチャー賞「龍が如く」
◆日本ゲーム大賞06 優秀賞「龍が如く」
◆ファミ通アワード06/05 優秀賞「龍が如く」
◆ファミ通アワード2006 優秀賞 ドラマティック賞「龍が如く2」
◆PLAYSTATION AWARDS 2007 ゴールドプライズ 「龍が如く」「龍が如く2」
※累計出荷本数50万本以上、100万本未満のタイトルに贈られる
◆日本ゲーム大賞07 フューチャー部門 「龍が如く 見参!」
◆日本ゲーム大賞08 年間作品部門 優秀賞 「龍が如く 見参!」
◆日本ゲーム大賞08 フューチャー部門 「龍が如く3」
◆日本ゲーム大賞09 年間作品部門 優秀賞 「龍が如く3」
◆PLAYSTATION AWARDS 2009 ゴールドプライズ「龍が如く3」
※累計出荷本数50万本以上、100万本未満のタイトルに贈られる
◆日本ゲーム大賞10 年間作品部門 優秀賞 「龍が如く4」
◆PLAYSTATION AWARDS 2010 ゴールドプライズ 「龍が如く4」
※累計出荷(配信)数50万本(ダウンロード)を超えたタイトルに贈られる