青木晃著『保険診療ががん難民をつくる』が幻冬舎から発売。「なぜ、患者は治療法を選択できないのか?保険診療だけに縛られたがん治療にNO!「保険診療」の欺瞞に迫る!」

記事掲載 2012年6月29日 11時00分33秒

当プロダクション所属「青木晃」の著書『保険診療ががん難民をつくる』が発売されました。
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現在、がん治療の現場では、免疫力を高め、生活の質(QOL)を落とさない共生型の治療が必要とされています。それなのに、なぜ、わが国のがん治療は「三大診療(手術、抗がん剤治療、放射線)に縛られ続けるのか?
原因は「保険診療という制度」自体にあります。
疲弊した保険診療のシステムにとらわれない、第4の療法として注目を集める「免疫療法」を提供する著者が語る、よく生きるためのがん治療の本。自分の人生を決めるのは、自分自身であるべきです。がん患者、傍らでサポートする家族のみなさんに手にとっていただきたい一冊です。
20120629_01.jpg保険診療ががん難民をつくる

・著者:青木晃(横浜クリニック院長)
・定価:本体740円+税
・版型:並製、新書版/145ページ
・ISBN:987-4-344-99850-6/C0247
・発売:幻冬舎