市村よしなり著『
こもる力 』が2015年1月23日、KADOKAWA/角川学芸出版より発売開始されました。
本書は「こもる」ことの大切さを書いています。
誤解してほしくないので、最初に定義しておきますが、本書でいう「こもる力」とは、自分の内面と向き合う力のことであり、人付き合いやまわりの環境に流されたり悩まされることなく、一人の時間を積極的につくり、自分とのコミュニケーションを優先し、内面と向き合うという手法のことです。
もう1つ誤解のないように、「こもる」というと、とても長い期間を必要とすると思いがちですが、そんなことはありません。
時間がないのであれば、たとえば1日のうち、ほんの数分だけでも、まわりの情報や関係を遮断して「こもる」だけでもいいのです。
それが、1週間、1カ月......と続けることであなたの中の"何かが"変わっていきます。
本来持っている自身の才能を最大限に活かし、自分らしくストレスフリーで創造的な人生を
生きいく力を手に入れる、そんな本当に充実し、ワクワクした毎日を送ってみましょう。