はらゆうこ(四季の伝統和食を伝える専門家)が3月30日『日本橋から伝える だしを味わう四季の料理 (大型本)』をマガジンランドから出版します。

記事掲載 2015年3月20日 10時00分30秒

はらゆうこ四季の伝統和食を伝える専門家)が3月30日『日本橋から伝える だしを味わう四季の料理 (大型本)』をマガジンランドから出版します。

日本橋は、五街道の起点であり浮世絵にも描かれたように、歴史的な魅力ある街であり、現在は新しい観光スポットとしても注目されています。
本書は、日本橋街大学「日本の伝統出汁クラス」の講師をつとめた著者、「はらゆうこ」よる、だしの基本を学べる1冊です。
日本橋の老舗で扱う天然のだし素材を使い、本来のうま味を味わうためのレシピを、春夏秋冬の季節に合わせて多数提案しています。

帯文には、俳優の谷原 章介さんが推薦文を寄せております。

『 幼い頃台所は、だしの薫りで満たされていました。
思い出すのは煮干しの頭とワタを一匹一匹外している姿。
それも含めて味の記憶です。食材で季節を感じ、だしで日本人だと実感する。
日本に生まれて本当に良かった。 (俳優 谷原 章介) 』

日本の伝統、文化、歴史的な意味でも今、大注目の東京日本橋。
四季の伝統和食を伝える専門家の「はらゆうこ」の『日本橋から伝える だしを味わう四季の料理』を是非読んでみてください。

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