アイデア創発と記憶化には秘訣があります。ストーリー構築術で解決。「ストーリーマッピング」専門家/上田誠司と「プロフェッショナル契約」を締結。

記事掲載 2015年6月26日 11時00分19秒

当社は、2015年6月9日付にて、「ストーリーマッピング」専門家/上田誠司と「プロフェッショナル契約」を締結いたしました。

ueda_profile_s_01.jpg 上田誠司はパナソニックの財務で約21年勤務した後に、人に伝える仕事に人生の方向を転換。
以来8年間ビジネスパーソン向けに特化したマインドマップと、ストーリーマッピングを中心にお伝えしています。
高校時代から囲碁部で鍛えたロジカルの力をベースに、仕事では10年以上財務で英語と論理思考を鍛えてきました。
ところが、最後の7年の財務広報の仕事で考え方が一転します。
ロジカルツールを駆使しストーリーを組み立て、欧米のプロ達と同じ舞台に乗って、丁々発止とやりとりをしました。もちろん成功はしました。ただ、相手と同じ視点からストーリーを作ることに限界もありました。そして、欧米の機関投資家とのロジカルベースの議論を続けるうちに、気付いたのです。
必要なのは「ストーリー」だということです。
こちらの想いを伝えるには、アイデアや発想を組み込んだストーリー、聴き手のための構成を組み立てたストーリーがどうしても必要なのです。
「見える」化ツール マインドマップとの出会いが変化を生み出しました。
ストーリーにはアイデア創発の力と相手の記憶に残す仕組みが必要だったと気付いたのです。 それでストーリーマッピングを展開中です。

今後、当社はメディア各社に対する窓口として、「ストーリーマッピング」専門家/上田誠司の活動を強力にバックアップして参ります。

上田誠司プロフィール