『白熱ライブビビット』(TBS)12月28日(月)あさ9時15分~にて『美道家』マナーコンサルタント・西出ひろ子が出演。
『美道家』マナーコンサルタント 西出ひろ子はマナーの専門家として、『白熱ライブビビット』(TBS)で「今さら聞けない・・・初詣の"正しい"作法」について解説致しました。
■概要:
1.作法とマナーの違い
手水舎での手の清め方は、最後に柄杓の柄に水を流しますが、そこまでは、『作法』となり、柄杓の柄に水を流すのは、『作法』ではなく『マナー』(相手<次の人>への配慮・思いやりの心>となる点。
2.参拝時の作法
参拝時に手を合わせるときには、お願いことはせず、感謝を伝えること。それにより、神様からのご利益がある『かも』しれない、ということで、まずは、自分から常に人様・神様に感謝する心をもつこともマナーのひとつです。
など説明を致しました。
また、初詣での絶対に役立つ内容として手水舎が混んでいるときは、作法に則ることなく、簡単にすませ、次の人に譲って差し上げると混雑しません。
これも、マナーといえますので、その場の状況で臨機応変に作法、すなわち、形式を変えることもあってもいいんです、ということを皆様にお伝えしました。
『美道家』マナーコンサルタント 西出ひろ子の伝えるマナーは、形式よりも、他者やその場を読んで臨機応変で、相手中心、周囲への思いやり、配慮を伝えるので、人から好かれる人材を育成するマナーをお伝えしています。
マナーを通して成長をしたい方は、西出ひろ子に注目です!
[関連リンク]
白熱ライブ ビビット