「中国法研究者」高橋孝治が『葦牙』42号(同時代社:2016年8月19日)の中で「中国における人権問題の最近の動向――2015年頃の刑事拘束を中心として」(92~105頁収録)の論文が掲載。

記事掲載 2016年8月17日 15時08分18秒

「中国法研究者」高橋孝治が『葦牙』42号(同時代社:2016年8月19日)の中で「中国における人権問題の最近の動向―2015年頃の刑事拘束を中心として」(92~105頁収録)の論文が掲載されました。

中国に関するニュースを見ていると、突然人権派弁護士が拘束されることなどがあります。このような拘束の法的根拠はどうなっているのでしょうか。また、中国では半年間刑事拘留されているというニュースもよく見ますが、このような処理に実は根拠はないということはご存じでしょうか。
このような中国で起こっている刑事拘束の法的根拠を検討します。
特に中国報道に携わる方は必見の内容です。

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