当社は、2021年12月14日付にて、「映画監督 作家 脚本家」/山本俊輔 と「文化人タレント契約」を締結しました。
「映画監督 作家 脚本家」/山本俊輔について
1998年、TVコマーシャル制作会社の企画・制作スタッフとしてキャリアをスタート。フリーになってからは単館公開用インディーズ映画・オリジナルビデオ映画などの助監督として活動。その後、16ミリ長編監督作『殺し屋たちの挽歌』(2003)が、米・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞。『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
初の小説作品『デス・ゲーム・パーク』は、松坂桃李、真野恵里菜の主演で配信ドラマ化され、自身も脚本を担当。その他の作品に氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説『絶望中学』『復讐遊戯/Furies』など。
近年は映画と共に企業系映像やコマーシャルなどを担当する傍ら、ノンフィクションや雑誌・ムックなどでライターとしても活動中。
■活動実績
≪映画≫
2015 『愛に渇く -thirst for love-』(製作:『愛に渇く』製作委員会)監督・脚本
(出演:中倉健太郎、勝又啓太、桜井麻未、原田祐輔、あんり、片桐竜次、杉本彩ほか)
2017年2月 渋谷UPLINKにて劇場公開
2010 『破戒尼僧YUKI』(製作:SHOTGUNFILM)監督・脚本
(出演:松山友紀、森山りこ、金野学武、乃木太郎、桜井愛菜ほか)
2011年8月 下北沢トリウッドにて劇場公開
2009 『女神戦隊ヴィーナスファイブ』(製作:エムズワールド)監督・脚本
(出演:森下悠里、小泉麻耶、多田あさみ、嶋大輔、モエヤンほか)
2009年9月 渋谷シアターTSUTAYAにて劇場公開
2007 『カクトウ便/そして、世界の終わり』(製作:『カクトウ便』製作委員会)監督・脚本
(出演・次原かな、甲斐麻美、AKIRA、蓮ハルク、小沢仁志ほか)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008正式出品
2008年3月 池袋シネマロサにて劇場公開
2006 『マタニティ・ブルー』(短編)(製作:SHOTGUNFILM)監督・脚本
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008オフシアター・コンペティション正式
出品
トロマダンス映画祭2007(米)正式出品
プチョン国際ファンタスティック映画祭2006(韓国)正式出品
2003 『殺し屋たちの挽歌』(製作:SHOTGUNFILM)監督・脚本
ロードアイランド国際ホラー映画祭2004(米)観客賞受賞
アジア・アメリカ国際映画祭2004(米)正式出品
プチョン国際ファンタスティック映画祭2003(韓国)正式出品
2005年4月 有楽町イマジンスタジオ・ファンタスティックシアターにて公開
≪WEB・ネット配信≫
2010.4 BeeTVドラマ『デス・ゲーム・パーク』(製作:エイベックス 制作:TBS)原作・脚本
(出演・松坂桃李、井上正大、真野恵里菜、石黒英雄、佐々木希、相武紗季)
≪オリジナルビデオ≫
2010.6~9 『木更津グラフィティVol.1~4』(製作:エイベックス)脚本
製作総指揮:綾小路翔(氣志團)
(出演:佐々木和徳、錦織純平、丸高愛実、森重一樹(ZIGGY)、氣志團ほか)
≪小説≫
2018「復讐遊戯 Furies」(徳間文庫)
2016 「NOBODY~名もないヤツラの物語」(ブリジットブックス)
2014 「デス・ゲーム・ウォーズ」(TO文庫)
2013 「脱獄学園島 ハイスクール・プリズナー」(TO文庫)
2011 「絶望中学」(リンダブックス)
2010 「デス・ゲーム・パーク」(リンダブックス)
≪ノベライズ≫
2013 「テイクファイブ 名画と愛と大泥棒①②」(リンダブックス)
2013 「リターン」(リンダブックス)
2010 「クローン ベイビー①②③」(リンダブックス)
≪ノンフィクション≫
2017 「セントラル・アーツ読本」(洋泉社)
2016 「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」(DU BOOKS)
2015 「NTV火曜9時 アクションドラマの世界 「大都会」から「プロハンター」まで」(DU BOOKS)
≪TV≫
1999 サイエンスチャンネル『生き物たちのおしゃべりタイム』構成・演出・撮影・編集
1999 スカパー!MusicLink『hop! smAsh!! jump!!!』構成・演出・撮影・編集
≪その他≫
2018『JAL 120秒CM<今すぐ逢いにゆくから>』脚本・構成・演出・編集
2015 『DIGA 店頭用PR映像』(クライアント:Panasonic)構成・演出・編集
『臥龍師範武術Howto映像』演出・編集
2014 『アイビー化粧品 社長プロモーションVTR』構成・演出・編集
2008 『ERP導入プロジェクト/EXPLANNER』(クライアント:NEC)演出
2007 『おサイフケータイ・トクトクポケット』(クライアント:NEC)演出
2006 『ヘアシューティカル店頭用VP』(クライアント:㈱エスフィールド)撮影・編集
2005 『海上保安庁研修ビデオ』撮影・編集
2003 『JALプラザチケット予約センター研修ビデオ』構成・演出・撮影・編集
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「映画監督 作家 脚本家」 山本俊輔
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