横綱・白鵬や、直木賞作家 志茂田景樹さんも大絶賛。「電子本」が「紙の本」で発売!電子本・宮田修著『ラクダのなみだ~モンゴルに伝わるいのちの物語~』が『紙の本』になって2017年11月30日講談社よりリニューアル出版開始!

記事掲載 2017年12月 4日 13時28分30秒

横綱・白鵬や、直木賞作家 志茂田景樹さんも大絶賛。
ジャーナリスト・宮田修がクリエイティブメディア出版から発売中のApple社iOS版、Google社Android版電子書籍アプリ『ラクダのなみだ~モンゴルに伝わるいのちの物語~』が、紙の書籍になって、2017年11月30日、講談社からリニューアル出版されました。本作では直木賞作家 志茂田景樹さんの「推薦文」が1ページ掲載され、さらにモンゴル出身の大横綱・白鵬が帯文を寄せています。
ぜひ、お子さんと一緒に、モンゴルの大自然の物語に触れてみてください。
この書籍は、児童書向け文部科学省推薦図書、日本モンゴル文化協会推薦図書、駐日モンゴル大使館推薦図書、(財)旭鷲山発展基金推薦図書に選ばれています。

ラクダのなみだ~モンゴルに伝わるいのちの物語~
講談社刊
定価  : 本体1,200円(税別)
ISBN : 978-4-06-220874-1

◆Story
モンゴルから中国にかけて、ゴビ砂漠がはてしなくひろがっています。むかしから、そこに住む人たちは、ひつじやラクダ、うまなどの家畜をかっている遊牧民です。ですから、モンゴルには人と家畜とのおはなしが、むかしからつたわっています。とくにラクダは、なみだをながす心やさしい動物といわれています。
これは、モンゴル大草原をぶたいにした人間とラクダの愛情物語です。
◆直木賞作家 志茂田景樹さんより
ぼくや旭鷲山関(元大相撲力士)が発起人をつとめる「世界子ども基金」は、移動図書館、医薬品などをモンゴルの子どもたちに贈っています。美しい文章でモンゴルの心を紹介してくれた宮田修さんは、私たちの仲間です。この物語をひとりでも多くの人たちに伝えてください。
◆横綱・白鵬関さんより
モンゴルの雄大な大地のあたたかさと、動物や音楽を愛する人々、そして文化を、ぜひこの絵本で味わってください。(帯文より)

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